建物全体を管理してコンセプトや世界観を一環してデザインを担当する事です。
ワン・ツリーでは、住宅のイメージやお客様の好み、ご予算等を総合的に考査してデザインを提供させていただいております。
よくある質問
基礎用語
庭園などの空間を造ることを指します。
ガーデニングは家庭菜園などの意味合いが強調される事も多いのですが、 業界的には同一語として扱われる事が多いと思います。
外構はエクステリアと同じ意味だと考えていただければ問題ありませんが、主に門周りの部分を指すことも多いと思います。
エクステリアとは一般的に建物の周りにある構造物全体を指す言葉です。
門、車庫、塀、柵や植栽などの全般を総じてエクステリアと呼びます。
インテリアの対義語だと思っていただければ一番解りやすいと思います。
予算について
敷地面積や、敷地状態(高低差等)、ご依頼内容により大幅に変わります。
当社の実績からですが、小さいものではカーポートの補修工事¥5,000、樹木の消毒¥8,000、花壇のリフォーム¥27,000などから、駐車場、アプローチ工事¥500,000や、お庭のリフォーム工事¥1,000,000、新築外構工事¥1,500,000、2世帯住宅外構、お庭工事¥3,000,000を超えるものなどさまざまです。
ご契約は、プランやお見積り金額にご納得頂いてからとなりますのでご安心ください。
もちろん、ご契約までは一切の金銭のご請求もありません。
「お仕事の流れ」ページも併せてご覧ください。
ご不明な点などありましたら、こちらのメールフォームよりお気軽にお問い合わせください。一緒に楽しみながらプランをつくっていきましょう!
正式にご契約いただくまでの代金は一切掛かりません。ご提案を聞いていただいてからお断りいただいても結構です。
ご相談について
予約なしでも大丈夫ですが、プランナーが現場に出て、不在の場合もあります。
前もってお電話・FAX・Eメールなどで、ご予約していただきますとすぐにご相談いただくことが出来ます。またその際に図面・写真などお持ちいただきますとより具体的なお話ができます。
家の建築と並行して庭づくりを計画すると、使い勝手がよく統一感のある庭を作ることができます。
敷地に高低差があったり、駐車スペースが限られている場合もあります。 水道やガスの配管を事前にチェックし、アプローチのとり方などを工夫することでコストを抑えることもできます。
着工前にご相談いただくのがいいのですが、その場合見積もりは図面上の寸法で積算しますので、概算見積もりとなります。着工して家の足場が取れた状態で現地調査をし、正式なお見積りと図面の提出になります。
敷地と建物の位置関係を表した図面(配置図)があると助かります。(CADデータ可)
建物の外観が分かるもの(パースやカタログなど)があると雰囲気に合わせたプランが作りやすくなります。また、お気に入りの庭やエクステリアの写真・雑誌があればお持ち下さい。
お見積りやプランを作成させて頂きましても、残念ながらご契約に至らない場合もございます。
お断りのご連絡は真摯に受け止め、以後こちらからお電話を差し上げることはございませんのでご安心下さい。
お見積りについて
お断りします。あくまで当社オリジナルプランでのご提案をさせて頂きます。
他社様のプランがお気に召されているのであればそちらで施工してください。 逆に、当社のプランを他社に持ち込む事もお断りさせて頂きます。法律違反となりお客様が罰せられます。また、他社の図面で工事を請け負うレベルの低いプライドのない業者に発注する事自体大きな危険を伴う行為だと感じます。
一切必要ありません。お気軽にお問合わせ下さい。
大丈夫です。他社とも比較していただいた上でじっくりご検討いただければと思います。
ただし、他社様の図面をお持ち込みになって、その図面を元にしたお見積りは行っていません。あくまでも、当社としてのオリジナルのプランニングでの見積もりとなります。
当社は同業他社様の価格なども参考に、お客様の負担にならないように適正な価格でお見積もりを出すように心がけております。当社よりも他社の見積もりが高かったり、逆に安かったりするケースもあるかと思うのですが、大きなポイントは材料の品質、会社の規模、デザインに対するこだわり、ではないかと思います。何を優先するかにもよりますが、単に見積総額だけを見比べて業者を決定するのは危険だと思います。外構工事は決して安い買い物ではありません。今後10年、20年と生活していく中の一部なのです。隠れてしまう部分(基礎、鉄筋、下地の砕石厚)、材料など細かい点にまで気を配っていただいて、信頼できる業者を見極めてください。
一概には言えないところはありますが、お客様にヒアリングさせていただいてから概ね、2週間程度のお時間を頂いております。
出来るだけ早くご提出するように心がけておりますので、期間短縮できるように最大限努力させていただきたいと思っております。
お手入れについて
木製製品は、素材としては味があり、それを使うことでお庭にも素敵なアクセントになりますが、性質上腐りやすいというデメリットがあります。
まずはこまめにお手入れすることが必要です。
市販の木材用保護塗料を使い、年一回程度を目安に塗り替えてください。注意する点は、塗る前には、水洗い、もしくは雑巾などで水ぶきして、よく汚れを落とし、乾燥させてから塗装してください。その場合、刷け塗りがおすすめです。ペンキ、ニス系は外部には不向きなので、必ず浸透性の木材保護塗料をお使いください。
最近表札や、水栓柱など、おしゃれなアルミ、ステンレス製品が増えてきました。アルミ、ステンレスは錆びないというのは間違いです。
切り口や、傷、汚れなどから錆びが出る場合がありますので、新しいうちから、こまめに拭き掃除をしましょう。
特に海岸地域にお住まいの方、自動車の交通量が多い道路沿いにお住まいの方は、特にこまめにお手入れしてください。
ステンレス製品には、ヘアラインといわれる細かいラインが入ったものがありますので、その場合はラインの目にそって拭いてください。
鏡面加工してあるステンレス製品は、できるだけやわらかい布を使い、先に水ぶき後、乾拭きしてください。錆が出ている場合は、市販のステンレス用の洗浄液が効果があります。
長期間掃除をしないと、表面の凹凸に汚れシミが入り込み汚れが落ちにくくなります。また、カビなのも発生する為、こまめなお掃除が必要です。シミ、カビなどが出た場合の掃除方法は、まず水洗いをして、表面を濡れた状態にします。汚れを落としたい部分に漂白剤を塗布または噴霧し、5分間放置します。その後、充分な水で漂白剤を完全に洗い流してください。
※漂白剤の使用に当たっては、漂白剤に記載されている「使用上の注意」を必ず守ってください。
※漂白剤や、漂白剤を洗い流した水が植栽にかかると、植栽がかれるなどの悪影響を与えますので、かからないようにご注意してください。
※漂白剤塗布後、長時間放置しないでください。その部分が白くなる場合があります。
白華現象と呼ばれるものです。
コンクリート内部(表層部)に進入した水分が、蒸発する際に石灰分、空気中の二酸化炭素とともに表面に染み出し固まります。
構造上の強度にはまったく問題がなく、生成物も無害なのですが、見た目には汚く感じてしまいます。成分は炭酸カルシウムなどでできているので、塩酸を含むトイレ用洗剤などである程度落とすことができますが、完全には落ちない為、白華現象がひどい場合はマイナスドライバーなどを使い削り落とすのが有効です。
植栽について
植物によって、肥料をほしがる時期が違うのでいちがいには言えませんが、花が咲く時期、葉が芽吹く時期などは、植物も栄養をほしがっている時なので、そういう時期にあげると効果的です。
ただし、新築などで木を植えた場合は、根を切っていたり、枝葉を落としていて、木自体が充分に栄養を吸収できる状態ではないので、最低1年間は肥料をあげないでおいてください。
どのような木でも、最低春と秋の年二回は消毒してください。
病気や虫が出ていないからやらない・・のではなく、木が病気にならない為の予防接種と思ってください。人間と同じで実際に病気にかかると、なかなか治りません。